ステッカーの貼り方について


ステッカーの貼り方
ステッカーを貼る手順をご紹介します。
  • ノーマル50の貼り方
  • エアフリー70の貼り方
  • カッティングシートの貼り方
  • デコラインの貼り方
ノーマル50の貼り方
ノーマル50を貼るのに必要な道具
まずは貼り込みに使用する道具をご紹介いたします。
■スキージー
貼り込み用のヘラです。必要な方には315円にて販売しておりますのでお申し付けください。

■霧吹き
100円ショップ等で売っているもので問題ありません。 霧吹きには台所用洗剤を2、3滴入れたものを使用します。
【手順1】
ステッカーを取り出し、貼り付け位置を決めマスキングテープ等で固定します。
【手順2】
位置がずれないよう気をつけながら固定した上部を基準にステッカーを裏返し、霧を吹いていきます。
【手順3】
車両側にも霧を吹きます。
【手順4】
剥離紙を少しずつめくり、ステッカーを上から貼りこんでいきます。
【手順5】
極力気泡が入らないように慎重に内側から外側にスキージーを動かします。
【手順6】
段差になっている部分はスキージーを使って圧着します。
【手順7】
全体を貼り終われば、再度気泡が入っていないか確認しましょう。 表面を手で触って確認し、問題がなければ水が乾燥するまで時間を置きます。(季節や天候により時間は異なります。
【手順8】
乾燥した頃に転写シートを剥がしていきます。
【手順9】
水泡を発見すればスキージーでできる限り外へ逃しましょう。 完全に抜けない場合は針を使い、表面に見えない程度に穴を開けて水を抜きます。
【手順10】
大方の気泡と水泡が抜ければ貼り込み完了です。
【手順11】
後はドアをまたいだ部分の処理ですが、カッターなどで切り込みを入れます。
【手順12】
後は切った部分を内側に貼りこんで完成です。
今回ご説明致しました手順が全ての場合に有効なわけではございません。
ステッカーの大きさや種類などにより臨機応変に対応していただければ幸いです。
尚、ご案内方法を実施した結果施工に失敗した場合などについては責任を負いかねますのでご了承ください。
エアーフリー70の貼り方
エアーフリー70を貼るのに必要な道具
まずは貼り込みに使用する道具をご紹介いたします。
■スキージー
貼り込み用のヘラです。必要な方には315円にて販売しておりますのでお申し付けください。
【手順1】
まずは施工前の洗車をします。汚れを落とし、可能であれば脱脂をするとステッカーが良く貼り付きます。
【手順2】
ステッカーを取り出し、貼り付け位置を決めマスキングテープ等で固定します。
【手順3】
ステッカーの上部をマスキングテープ等で固定します。
【手順4】
位置がずれないよう気をつけながら、固定した上部を基準にステッカーを裏返します。 この時に剥離紙の上部を少しハサミ等でカットしておくと作業性が良いです。
【手順5】
剥離紙を少しずつめくり、ステッカーを上から貼りこんでいきます。
【手順6】
貼り込んでいく際は中央から外に空気を逃がすようにスキージーで貼りこんでいきます。
【手順7】
最後まで貼れましたら、大きなシワや気泡がないか確認してください。 気泡などあればスキージーで擦り外へ逃がします。
【手順8】
上から少しずつ転写シートを剥がしていきます。
【手順9】
パーツの継ぎ目は注意しながらゆっくりと剥がしてください。
【手順10】
転写シートを全て剥がせれば、再度気泡がないか全体をチェックします。
【手順11】
パーツをまたいでいる部分にカッター等で切り込みを入れます。 ボディに傷を付けないよう注意しながら作業をしてください。
【手順12】
切ったステッカーの端を内側に貼り付けていきます。
【手順13】
これで貼り込み完了です。
【手順14】
窓枠やドアノブの部分なども、スキージーや指で圧着すれば綺麗に処理することが可能です。
今回ご説明致しました手順が全ての場合に有効なわけではございません。
ステッカーの大きさや種類などにより臨機応変に対応していただければ幸いです。
尚、ご案内方法を実施した結果施工に失敗した場合などについては責任を負いかねますのでご了承ください。
カッティングシートの貼り方
方法と準備
カッティングシートの貼り方には、2つの方法があります。
1つがドライ工法(直貼り)で、もう1つが「水貼り」です。

① ドライ工法 【携帯電話に貼る場合は、こちらの方法です。】
ドライ工法の場合は作業時間が短く、簡単に張り付けができます。
一度貼ると位置の調整ができませんので、比較的小さいステッカーの貼り付けに用いられます。
ここでは詳細な説明は省きますが、水張りの手順で水を使わない工法です。

② 水張り
水張りの利点は貼り込む際に位置合わせの修正が容易にできるということです。
又、貼り込む際にシート裏面に入り込んでしまった気泡(水泡)をシートの外へ逃がしやすくする事も可能です。
デメリットとしては、水を使用することによって、施工に若干の時間を有します。
(小さな文字や細やかなロゴなどは、水分が完全に乾燥するまで対象物になかなか糊が付着しません。)

まずは貼り込みに使用する道具をご紹介いたします。
■スキージー
貼り込み用のヘラです。必要な方には315円にて販売しておりますのでお申し付けください。

■霧吹き
100円ショップ等で売っているもので問題ありません。 霧吹きには台所用洗剤を2、3滴入れたものを使用します。
【手順1】
商品を取り出して準備します。
【手順2】
カッティングシートに転写シートを重ねて貼り付けます。
【手順3】
ステッカーの表面に貼りつけた転写シートとカッティングシートを裏紙(剥離紙)からゆっくり剥がしていきます。

※転写シートにカッティングシートがしっかりと付着していないまま転写シートを剥がしてしまいますと、ステッカーが裏紙(離型紙)から離れずに切れてしまう場合が御座います。 その際は裏紙を少し戻し、裏紙側からしっかり圧着してカッティングシートと転写シートを付着させるようにします。
【手順4】
裏紙(剥離紙)を剥がし終えたら次に、霧吹きでまんべんなくステッカー(粘着面側)に水を吹きかけます。
【手順5】
貼る面(車のガラスなど)にも水を吹きかけます。
【手順6】
次にステッカーを手に持ち、貼り込み位置を慎重に合わせていきます。
【手順7】
ステッカーの貼り込み位置を希望する位置に合わせることができれば、次はスキージーを使って実際にステッカーを貼り込んでいきます。
【手順8】
スキージーでステッカーの中心から外へ向かうように擦って水と気泡を逃がしていきます。 できる限り水や気泡が残らないように注意してください。
【手順9】
ヘラを使用してステッカーの貼り込みが完了すれば、このままの状態で水分がある程度乾燥するまで待ちます。 吹き付けた水が乾燥すれば、対象物への粘着力が強くなります。
【手順10】
水分がほぼ乾燥したことを確認したらもう一度、ステッカーの表面を再度同じようにこすり、しっかりとステッカーを貼り込む対象物に粘着させます。
【手順11】
次に透明の転写シートをゆっくりと慎重に剥がしていきます。 この際、ステッカーが完全に貼りついていない状態、つまり、転写シートの方にステッカー全体や一部が付いたままの状態で、転写シートを剥がさないように注意してください。

ステッカーの貼り込む位置がずれてしまったり、ステッカーが切れてしまう場合があります。 その際にはその部分のステッカーを転写シートの上から指やヘラで再び対象物に押しつけると貼りつく場合があります。
【手順12】
転写シートを無事にすべて剥がし終えれば、後は水を拭き取るだけです。 シートと対象物に付着した水をタオルなどで叩くように拭き取っていきます。 この時、タオルがステッカーに引っかからないように注意してください。
今回ご説明致しました手順が全ての場合に有効なわけではございません。
ステッカーの大きさや種類などにより臨機応変に対応していただければ幸いです。
尚、ご案内方法を実施した結果施工に失敗した場合などについては責任を負いかねますのでご了承ください。
ピンストライプ・デコラインの貼り方
事前に準備しておくもの
■スキージー
貼り込み用のヘラです。必要な方には315円にて販売しておりますのでお申し付けください。

■霧吹き
100円ショップ等で売っているもので問題ありません。 霧吹きには台所用洗剤を2、3滴入れたものを使用します。

■カッター
100円ショップ等で売っているもので問題ありません。

■はさみ
100円ショップ等で売っているもので問題ありません。
【手順1】
納品時、ステッカーは1枚のシートになっています。まずはこれをカッター等で各パーツ毎に切り分けます。
【手順2】
施工前にボディの汚れを落とし、脱脂しておきます。※砂やほこりに注意
【手順3】
位置決め用としてステッカーを貼る上下どちらかにマスキングテープを貼ります。  これがまっすぐでないとステッカーも綺麗に貼れないのでしっかり確認します。
【手順4】
ボディに霧吹きで中性洗剤を薄めたものを吹きかけます。
【手順5】
マスキングに沿ってステッカーを合わせていきます。
【手順6】
位置が決まれば、スキージー等で水を抜きながら貼り込んでいきます。
【手順7】
乾燥させてから、転写シートとマスキングを剥がしていきます。
【手順8】
ドアのつなぎ目は少し長めに切り、内側まで巻き込むように貼り付けます。
【手順9】
ここまでの工程を繰り返し、各パーツを貼り合わせれば作業完了です。
今回ご説明致しました手順が全ての場合に有効なわけではございません。
ステッカーの大きさや種類などにより臨機応変に対応していただければ幸いです。
尚、ご案内方法を実施した結果施工に失敗した場合などについては責任を負いかねますのでご了承ください。


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