今回はメルセデスベンツEクラスワゴンの各種メッキパーツにラッピング施工を行ったお話を紹介します。

ご依頼いただいたS様は一度フルラッピングもご検討されていたのですが、色々とお考えになられた結果お車のメッキパーツ部分をブラックアウトしようという事になりまして、今回正式に施工のご依頼をいただく事となりました。

また、リアのエンブレムについてはマットブラック塗装もご依頼いただきました。

早速施工前のお車をご紹介します。

フロントグリル内のエンブレムを除くシルバーのパーツ部分、フロントバンパーのメッキパーツ部分が施工対象です。

ルーフレール、ウィンドウモール、ドアノブ上部のメッキ部分、サイドステップのメッキ部分がサイド周りの施工対象になります。

リアに関しては少し見えていますが、エンブレム下のメッキ部分に加え、テールゲート、リアディフューザーも施工対象になっています。

なお、今回使用したフィルムは「サテンブラック」になります。

半艶タイプのフィルムになります。

それでは施工開始です！

しっかりと必要な箇所に養生をしつつ、ルーフレールやウィンドウモールの施工を進めていきます。

サイドステップもこのような仕上がりに。

全くラッピングされているようには見えません♪

リアの施工も進めていきます。

リアディフューザーはかなり湾曲がある形状をしておりましたが、難なく施工しました♪

フロント周り及びドアノブ上部の施工も行い・・・完成です！

早速完成写真をご覧ください。

・フロント

施工前と比べて力強い表情に変わりました！

・サイド

マフラーとホイールを除いたメッキパーツは全てブラックアウトしたので、引き締まって見えますね♪

・リア

エンブレムもマットブラック塗装されています。

引き締まって見える事でスポーティーさが増しているように感じますね。

最後に外で撮影したお写真をご紹介させていただきます。

納車当日、お車をご覧いただいたS様は見た目も雰囲気も変わった愛車にご満悦。

打合せ時のイメージ通りに完成していますと仰っていただきました♪

S様、この度はご依頼いただき誠にありがとうございました！

いかがでしたか？

以前のブログでご紹介したさりげないパーツラッピングと違い、今回はガラッとイメージが変わるパーツラッピングのご紹介となりました。

ラッピングにも様々な手段や方法がありますので、少しでも検討されている方は是非弊社までお問合せください。

デザイン＆ラッピングを始め、単色のカラーチェンジラッピングや部分ラッピング、なんでもご相談ください。

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